MOTAの車買取りの流れ|売却したらお金はいつ振込まれるの?

MOTA ロゴ 営業をされずに車を売りたい

※当サイトはアフィリエイトを利用しています

新しい車買取のサービスとしてかなり評判がいいMOTA。

ほかのサービスよりも申し込んでからの流れもシンプルで、車を早く売りたい人や、引っ越しなどで時間があまり残されていない人にはおすすめのサービスです。

今回は車買取りサービスのMOTAの、査定申し込みから買い取り額が決まるまでの流れをご説明します。

ちなみに、車を売却してからお金が振込まれるまでの時間ですが、3日から1週間ほどとなっていますが、多少はケースバイケースなところもあります。

MOTAの車買取りの流れ

MOTA 買取までの流れ

MOTAにアクセスして申し込み

MOTA スマホで申し込み

車と個人の情報を入力

MOTAではメールによる通知が多く、そのぶん営業電話は少ないことが特長で、メールアドレスと携帯電話番号、姓名、郵便番号の入力が必須です。

メールアドレスはGメールがおすすめ

ちなみにメールアドレスはどのアドレスでも問題はありませんが、できればGメールがおすすめで、キャリアのメールアドレスでは迷惑メールに振り分けられたりすることがあります。

申し込む内容は?

MOTAはウェブサイトなので、パソコンやスマホ、タブレットなど、どの端末からでも申込みはできますが、入力する情報は同じです。

申込者の個人情報

名前
郵便番号
メールアドレス
携帯電話番号
連絡希望の時間帯

車の情報

・メーカー
・車種
・年式
・走行距離
・修復歴の有無
・ボディカラー
・車検切れ
・キズやヘコミなど

おそらく1分もかからないくらいのニュー力フォームの内容です。

それぞれ出てくる項目から選んでいくだけなので、かなり簡単に入力ができてしまいますが、年式や走行距離は事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

車に乗り込んで車検証の内容と走行距離だけを控えておけば十分です。

• 氏名
• 氏名カナ
• 郵便番号
• メールアドレス
• 携帯電話番号(SMS認証あり)

貼り付け元 <https://car-sokuhou.com/media/mota/#index_id7>

車の画像をアップロードできる

任意なので絶対にしないとダメというわけではありませんが、少しでも多くの買い取り店に興味を持ってもらって入札に参加してもらうためには画像があるといいでしょう。

とくにキズやヘコミに関してはどれくらいの減額になるのか、ユーザー側と買取店側で評価が大きく食い違うこともあるので、大きめのものは画像をつけるといいでしょう。

また、プロの買い取り店は、一般ユーザーとは違った視点で画像をしっかりと見てくることがあり、バンパーやエアロパーツで限定モデルと見抜いてくることもあります。

加盟する買取店が査定額を入札してくる

MOTA 買取業者が入札

申し込みボタンをクリックして情報を送信することで、加盟している買い取り業者に車の情報だけが開示され、それぞれの業者が入札をしてきます。

MOTAの場合、入札される件数は最大20社からとなっていますが、人気車であれば多くの会社からの入札が入ります。

入札が入るとメールで通知される

メールの文面はこんな感じ ↓

〇〇様の愛車に新たな入札がございました。

上位3店舗に選ばれた買取店から電話連絡が来ますのでご対応頂ますようお願いします。

入札のあった買取店
店舗名 ◯◯◯◯◯
住所  ◯◯県◯◯市◯◯◯◯◯

店舗名が確認できるのがメリット

たとえば、あまりにも評判が悪いとメディアで叩かれているような買取店から入札があったとしても、どうしてもそこに車を売りたくないなら断ることもできます。

個人情報は開示されない

MOTAの特長となるのがこの部分で、一括査定サービスなら申し込みをした段階で加入するすべての業者に個人情報が流れてしまいますが、MOTAは公開されません。

つまり「こんな車を査定して欲しいユーザーさんがいますよ」という感じで、車の情報だけが開示されています。

最大で20社が査定額を入札

「入札」という表現をすると、まるでオークションのように感じますが、まさに買い取れる金額を各社が入札する仕組みです。
参加できるのは最大で20社で、それぞれの買取店はお互いがいくらの買取価格を入札しているのかがわからないようになっています。

翌日の夕方に入札結果がメールで通知される

メールで具体的な入札された査定額と、入札した買取店の会社名が知らされます。

MOTAの場合は一つの買取案件に対して最大で20社が入札してくるので、それぞれの買い取り店や会社名とともに入札額がわかります。

MOTAのセールスポイントとして大きなのが、入札してきた買い取り店のなかでも3社しか電話がかかってことないということ。

あとで独自の営業電話をすることもできないので、ユーザーにとってはありがたい仕組みです。

各社が頑張って高く入札する理由

入札に負けてしまった4位以下の買い取り店はユーザーに連絡することもできず、もちろん個人情報も開示されません。

参加する買取店側としては、なんとしても交渉するチャンスがほしいので、入札するときも他の会社に負けないくらいの高い査定額を入札せざるをえないのです。

高額査定の上位3社のみが電話連絡をしてくる

ここから最大3社による、買取りの争奪戦が始まるわけですが、各社とも「一番乗り」を目指しています。

やはり交渉するなら一番に連絡をとり、そのまま交渉をうまくすすめて買い取りの契約まで進みたいのが買取店側のホンネです。

直接査定する日程を決める

この段階では車に関する情報は査定申し込みで入力した最低限のものしかありませんので、買取店は直接に車を見て査定をする必要があります。

場合によってはキズやヘコミなどで減額されてしまうこともありますが、まずは各社の査定担当者に車をじかに見てもらう必要があります。

査定当日、買い取り額が決まる

MOTA 売買契約完了

買い取り店と直接アポをとったら約束の日時に待ち合わせをして車の査定をしてもらいます。

この「直接査定」は各社がすることになるので、3社と買い取り交渉をする場合は、3社それぞれに査定をしてもらうことになります。

その場で交渉してもOK

ここから心理戦というか値段交渉の駆け引きが行われるわけですが、MOTAのいいところは事前に買い取り額がそれぞれの会社から入札されてユーザーにも知らされているところです。

つまり一括査定のようにまったく事前の情報がないままで金額をいきなり知らされるのではなく、複数の買い取り店が入札してきた金額と、査定で減額になった部分を加味して価格を決めます。

キズやヘコミなどの指摘があったとしても、「そこまで安くなるなら売りません」とか「とりあえず別の業者さんに査定してもらってから決めます」という感じでその場で即決しなくてもいいのです。

売買契約を交わす

車の引き渡し
無事に納得のいく買取価格が決まったら売買契約をその業者と交わすことになりますが、

車の売買にあまり慣れていない人でも迷うことはありません。書類に関することはむこうはプロなので言われた通りの書類を用意して郵送すればいいだけです。

キャンセルもできる

直接査定をした業者に査定をしてもらったうえで、どの業者が提示した金額にも満足できなかった場合は「今回は売りません」と交渉を終わらすこともできます。

買取業者もプロなので空振りに終わることも想定していますし、赤字になるような買取をすることもできないのでお互いの条件が合わない場合は無理に押してくることもありません。

MOTA|お金の振込みはいつ?

3日から1週間で振り込まれる

MOTAからではなく、直接やりとりをした買取業者から買い取った車の買い取り額が振り込まれます。そのため、振込みが完了するまでの日数は多少のばらつきがあるものの、3日から一週間で入金されます。

ただし振込に関しては祝日などが入ってしまうと営業日が伸びるので「振込は3営業日以内」としていてもズレてしまうこともあります。

即日入金というケースもある

業者によっては即日入金がされることもありますが、かなり早い時間帯でなければ難しく、たとえば朝の9時に査定と売買契約を交わし、その日の3時くらいに入金されるというパターンはあります。

ただしよほどスムーズに契約がかわされないと難しいうえに、会社によってはそもそも即日入金ができないところもあります。

早い振込を希望する場合は、電話で査定日の打ち合わせをするときに確認してもいいでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました